【2分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の5月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
業務標準化のお仕事は、実際の業務を「棚卸し」する、
現状の見える化から着手します。
この「棚卸し」という作業、見える化だけではなく、
目標を達成するためのタスクを抽出するこのにも
使える技法なのです。
参考:家庭の中の小さな業務改善
歳の離れたほぼ同期の同僚である「しおあんママ」は、
子育てと仕事を両立させてる尊敬できるうちの一人。
彼女も子育てに「棚卸し」を活用しているので、
私もマンダラチャートを使って、トライしてみます。
その前にマンダラチャートとは。
目標達成シートとも呼ばれ、大元となる目標を
明確にして、それを達成するための
具体的なタスクを可視化したフレームワークです。
メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校一年生のときに
作ったことで有名になりました。
小学校5年生の私の一人娘が、4年生の終わり頃、
いきなり中学受験したいとプレゼンしてきました。
希望校合格のため、塾に通い出したのですが、
塾での成績は現状いまいち。伸び悩みです。
しかし、娘本人は俄然やる気。
どうせなら、娘と一緒にマンダラチャートを作っては?
と思い立ちました。
目標を達成するためのタスクがどれほど
棚卸しできるか、今から楽しみです。
完成したら、ブログで披露させていただきます!