【2分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の5月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
こんにちは。ちびっこOLのばんぶーです!
最近暖かくなってきましたね〜、
暑くて汗ばむ人もいる中、寒がりの私は未だにモコモコパジャマで寝ております💦
なんでこんなに寒いんだろ、、❄️
ま、これはこれで、今回もDXについて勉強していきましょう!
今回のテーマは、”いつDXに取り組むべきなのか”です。
今回もDX関連の書籍(下記記載)を参考に記載していきます。
ずばりこの答えは、「今でしょ!」ということですね!
(なつかしのフレーズですいません(汗))
以前紹介した、DXレポートでは「2025年の崖」とひとつの目安が記載されていましたが、だからといって2025年から始めていては遅いですよね。
また、コロナ禍の影響でテレワークが主流になりつつあります。
DX化にとってはこんなに良いタイミングはないと思います。
参考書曰く、
すべての企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)までやらなくてもいい。しかし、デジタライゼーションまでは早い段階で済ませておくべき。
とのことでした。
その理由としては、デジタライゼーションまではできていないと、
テレワークが主流になった際に仕事が回らなくなるから。
確かにデジタライゼーションを実施し、デジタルをベースとした業務フローになっていないとテレワークは不可能ですよね。
※デジタルトランスフォーメーション、デジタライゼーションについて詳しく定義を知りたい方は以下をご覧ください。
コロナの感染リスクを減らすためにテレワークが普及してきましたが、
本来の目的でもあった”ワークライフバランス”の実現に向けて、
コロナ終息後もテレワーク可能な環境づくりは必須だと思います。
ひとつの選択肢として。
”今”はじめるには”今”どういう状況になっているのか、現状把握が大切です。
どのように把握していくべきか、ひとつの参考として次回以降、参考書を基にお伝えしていければと思います。
ヒントは、”部門ごとのビジネスプロセスをビジネスモデル図で整理する”とのことです。
ではまた!来週更新します♪
参考書:いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略