【1分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の3月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
こんにちは。
ちびっこOL ばんぶーです。
本を読んだり、文章を書いたり、あんまり得意ではありませんが
ちょっとパワーアップのためにブログ始めます。
テーマはDX(デジタルトランスフォーメーション)と決めました。
ということで、先日、本屋でネタを探していたら
『いちばんやさしいDXの教本』亀田重幸•進藤圭 著
と出会いました。
これなら本が苦手な私でも、、!
と直感したので
こちらを参考にさせていただきながら
明日から仕事に役立つDX関連情報をマメに配信していきます!
というわけで、
についてです。
最近、さまざまな業界で「DX化が必要だ!」なんて言葉をよく聞きますが、
実践するにもまずは言葉の理解が必要です。
本書ではDX化を進めていく上でのノウハウがしっかり書かれていますが、それを理解するためにまずは言葉を正しく理解する必要があるとのこと。
「もうそんなん知ってるよ」という方も
改めて本当に意味を理解しているか、
確かめてみてください。
2018年12月に発表された、経済産業省のDXガイドラインによれば、DXとは
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
と定義されています(-_-)zzz
長いですね。
つまり、まとめると、本によると、
「ITを使って変化を起こし、売り上げや利益を伸ばす仕組みをつくること」
という意味らしいです。
また、DXにはフェーズがあり、
1. デジタイゼーション
(アナログデータのデジタル化)
2. デジタライゼーション
(ビジネスプロセスのデジタル化)
3. デジタルトランスフォーメーション
(新しい価値の創出)
の3段階となっています。
なるほど、まずは自分たちがどのフェーズにいるのか、どのフェーズを目指しているのか、明確にすることが大切ですね。
後々、これらのフェーズごとに大切なポイントもお伝えしていきます( ^ω^ )
つづく。