【1分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の3月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
こんにちは。ちびっこOLのばんぶーです!
最近は花粉症が酷く、常に涙目です😭
この涙を糧に、、。
ということでもないですが、
今回はDXが注目される理由について学んでいきます!
DXが注目されるようになったのはズバリ、
2018年に経済産業省から発表された
「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」
がきっかけだそうです。
このレポートでは、DXが進まないと、2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失があると警告しております!
日本企業のDX化を後押しするために危機感を煽った感じですね。
DX化が遅れる原因のひとつは
”レガシーシステム”
日本でDX化がなかなか進まない原因のひとつが、はるか昔に導入された古い社内システム、いわゆる”レガシーシステム”を使用している企業が多いこと。
古くから導入されたレガシーシステムは、
長年の機能の継ぎ足しで構造が複雑化していることがほとんどです。
そうなると、そのシステムの
①保守・運用にコストがかかる
②セキュリティリスクが高くなる
という問題があります。
経済産業省の調べによると、こういった
”レガシーシステムを継承するのは困難”と
考える事業者は6割以上いる
とのこと。
システム見直しに急ぐ企業も年々増えているのではないでしょうか。
また、このような流れから
システム見直しやDX化検討と共にまずは業務内容から整理・見直し!
のニーズも高まってるようです。
システムやツールを無理やり変えても逆に作業が増えた。なんてこともありますもんね(*_*)
業務整理からコツコツと。
つづく。