【1分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の3月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
こんにちは。ちびっこOLのばんぶーです!
もうすく4月ですね〜。歳をとるのが年々早くなる、、(*´ω`*)
Time is money!
ということで今日もDXについて学びましょう!
今回のテーマはデジタライゼーションです。
あれ、前回と一緒じゃないか??と思った方、
よーーくみてください。
デジタライゼーションです。
ラが一個ふえてます。
つまりデジタイゼーションの次のフェーズです。
復習です。
デジタイゼーションは、
アナログデータの電子化、つまり紙の書類等をなくして全ての情報をデジタル化することでした。
今回のデジタライゼーションとは、
デジタイゼーションで電子化されたデータを活用し、
業務プロセス全体を効率化することをいいます。
デジタイゼーションで生み出した電子データを点とすると、
デジタライゼーションはその点と点を線で繋ぎ合わせていくようなイメージですかね。
ただ繋いでいくのではなく、
最短でゴールまでたどり着く形で線をつないでいくイメージでしょうか。
毎度お馴染みの「いちばんやさしいDXの教本 (亀田重幸・遠藤圭 著)」にわかりやすい例があったので下記引用させていただきます。
たとえば、文書をメールで一斉送信するのではなく、クラウドにアップするとどうでしょうか。送信されたメールをチェックして送信するというプロセスが、クラウド上でチェックマークを入れるというプロセスに変わり、手順が効率化します。
なるほど。やはりITによってプロセスを効率化するということですね。
紙での申請を電子申請に変えました!だけだとデジタライゼーションにはならないということですね。
データのデジタル化がもちろん第一ですが、
その後にもっと効率化、もっと楽になるために次はプロセスから変えていくべきなのですね。
楽になった自分を想像しながら取り組もう。
つづく。