【1分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の3月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
こんにちは!ちびっこOLのばんぶーです!
先日、久々にTVで音楽番組を観てて、知らない若いアーティストが増えてることに気づき、歳を感じてしまいました、、。
パーソナライズされがちなSNSの情報収集もいいですが、マスメディアとしてのTVもたまには観ると新たな発見がありますね。
さてさて、本題に入りましょう。
今日のテーマは、
DXを進めるには、具体的にどうアクションを起こすべきか
です。
スモールスタートがキーワード
ひとことで言ってしまうと、
小さくはじめる
ということです。
DXをはじめる際にはじめにぶつかる壁は
周囲の無理解
です。
新しい取り組みに対する反対勢力は少なからずあるものですよね。
でも、だからといって対立したままではいつまで経っても会社のDXは進みません。
「そもそもDXって何?」「効果あるの?」と疑いを持った人に対して、少しずつ段階を経て理解を得るように働きかけなければなりません。
そう、少しずつ段階を経て。
この段階とは、下記の通りとのことです。
1. デジタイゼーションで「周囲の理解を得る」
2. デジタライゼーションで「組織の理解を得る」
3. DXで「経営の理解を得る」
それぞれの段階で、何らかの成果物がでてきます。その成果物をもって、次の段階へ進む。つまり、仲間を増やしていくということですね。
壮大な計画を一足飛びで実行しようとすると、なかなか前に進めません。
まずは小さな範囲で、小さな成功をたくさんつくっていくべき。その小さな成功を持って仲間を増やしていく。仲間が増えていけば組織が大きく動く。
ふと、ドラクエを思い出しました。
レベルアップするにつれて仲間が増え、チームが強くなり、強い敵を倒すことができる。
はじめは”スライム”レベルのことから始めましょう。
つづく。
参考: 『いちばんやさしいDXの教本』亀田重幸•進藤圭 著