【3分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の3月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
こんにちは!ちびっこOLのばんぶーです!
先日、ブログを読み合うという主旨の会に参加してみました。
他のクリエイターさんたちと交流でき、
ブログ更新の意欲も上がってきております!
いい時間だったな〜❤️
知らない人に出会うってステキですよね^ ^
また参加したいです。
さてさて、今日もお勉強。
今日のテーマは、小さなデジタイゼーションです🙋♀️
以前のブログでは、デジタイゼーションとは、
”アナログデータのデジタル化”とお伝えいたしました。
参考書(下記)によると、
DXをやりたいけどまだ何も始まっていない。
何から手をつければいいのか。
とお困りの方、まずは自分の周囲10メートル程度の同僚からデジタル化、
デジタイゼーションをしてみようとのことです。
周囲10メートルというと私の場合は同じ室のメンバー5名からということですね。確かに室内であれば、ルールは変えやすそうです。
「捺印」や「アンケート収集」といったアナログ業務が身の回りになりか、確認しましょう。
他の部署が絡むとスピードが遅くなる。
なんてこともあるかと思います。
最終的にはそこも巻き込まなければなりませんが、
まずは小さくデジタイゼーションできるものは何なのか、普段から気にかけておくことが大切ですね。
これって何でこやってやってるんだろう。と。
目的を明確に
そして、小さなデジタイゼーションを始めるには、目的を明確にすることが大事だそうです。
どのような成果物が得られればゴールなのか、
いつまでにゴールに辿りつかなければならないのか、
しっかり明文化しておきたいですね。
ある方にこう言われたことがあります。
プロジェクトは
"What(何を)" "When(いつまでに)" "How(どうやって)"
の3つが明確になれば進む。逆に3つ揃わなければ進まない。
シンプルで分かりやすく、スッと腑に落ちました。
話を戻すと、小さなデジタイゼーションで得られる”成果物”とはいったい何なのか、その内容が参考書(下記)に記載されていたので共有いたします。
・アナログデータをデジタル化するための手段
(どのようにデジタル化すればよいか)
・デジタル化したデータの管理方法
(どこに保存し、誰がアクセスできればよいか)
・デジタル化する余地のある業務
(どの業務のどのプロセスがデジタル化でじるか)
上記内容が次の段階にいくため、周囲の理解を広めるために伝える内容。もっというとレポートに書く内容ではあるかと思います。
あとは、次の段階にいくには、
上記内容で実行した結果、つまり
”○○時間かかっていた作業が○○時間削減されました。
このほかの業務にもこんな可能性があります。”といった内容が必要かと思いました。
◎今日のまとめ◎
全く何もない状態からDXをはじめるには、
・小さな*デジタイゼーションから。*周囲10mぐらいの範囲で
・始める際には、小さなゴールを明確にしてからはじめる。
ゴールがないと、走りにくいですよね。
つづく。
参考書:いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略