こんにちは。
暖かくなってきて、職場の窓を開けるとすぐ蚊に襲われるのが最近の悩み、Kikiです。
さてさて、今回のテーマは「ChatGPTに業務改善のプロセスについて聞いてみた」です。
質問をすれば、まるで人間と会話をしているかのように返答してくれるChatGPT。
100%正しい答えを求めるのはまだ難しいですが、ある程度納得のいく答えを返してくれて、その答えを参考程度に活用したり回答からヒントを得たりするにはとても役立ちますよね。
そんなChatGPTに業務改善のプロセスを聞いてみたら、どんな答えが返ってくるのでしょうか?
早速、聞いてみましょう!
入力した質問
業務改善のプロセスについて4ステップで教えてください
ChatGPTの回答
業務改善のプロセスは、以下の4つのステップで進めることが一般的です。
1.現状分析:
・現在の業務プロセスを詳細に把握し、どこに問題があるのかを特定します。
・データ収集、ヒアリング、フローチャート作成などの手法を用いて現状を明確にします。
2.課題の特定:
・現状分析で収集した情報を基に、具体的な課題や問題点を洗い出します。
・問題の原因を突き止めるために、根本原因分析(例:5Why分析、フィッシュボーン図など)を行います。
3.改善策の立案と実行:
・課題解決のための具体的な改善策を検討し、優先順位を付けます。
・改善策を実行するための計画を策定し、実施します。
・この段階では、PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Act)を活用して、計画(Plan)を実行(Do)し、その結果をチェックし(Check)し、必要に応じてアクション(Act)を取ります。
4.評価とフィードバック:
・実施した改善策の効果を評価し、結果を確認します。
・改善策が期待した成果を上げているかどうかを検証し、必要に応じて更なる改善策を考案します。
・フィードバックを元に、再度PDCAサイクルを回して継続的に業務改善を図ります。
このプロセスを繰り返すことで、業務の効率化や品質向上を継続的に推進することが出来ます。
動画はこちら▼
ふむふむ、さすがChatCPT👏
表現やステップの区切りは少し異なるものの、
詳細項目を見てみると、私たちが普段ご提案しているステップと概ね同じように見えます。
(ChatGPTが教えてくれた業務改善の進め方は、KAIZEN FARMを使えばスムーズに進めることが出来ますよ!)
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それでは、次回もお楽しみに~😊