連休が続いたため、久しぶりの投稿です!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
9月末にしてはまだ暑い気がしますが、ようやく秋が見えてきましたね。
季節の変わり目、私たちの会社は期の変わり目です。
さてさて、そんな時期に知っておきたいテーマは「マニュアル整備」。
マニュアルは業務の引継ぎに欠かせませんからね!
今回は、マニュアル整備の効果的なステップについて解説していきます◎
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ステップ① 現状調査
何をするにも、まずは現状把握が重要です。
社内や部内におけるマニュアルの管理・運用状況を調査し、既存マニュアルの形態や内容の充実度を見直してみましょう。
例えば、既存マニュアルがどれだけの頻度で使用されているのか、内容が現行の業務に適しているのかを見極めることが必要です。
ステップ② 計画立案
現状調査の次は計画立案です。
どの業務のマニュアルから作成・更新・整備すべきかを総合的に判断することが大切です。
対象業務にかかる作業時間や人員、その業務がコア業務かどうかを見極めることがポイントとなります。
ステップ③ 業務棚卸し・マニュアル作成
整備対象の業務マニュアルを決定したら、まずは業務手順が適切かどうかを見直すことが大切です。
業務を棚卸し、効率化できる部分は効率化してからマニュアル化しましょう!
マニュアルの書き方や体裁、形態を見直すことも重要ですが、まずは業務そのものを標準化することが優先です☝️
ステップ④ 運用・定着
マニュアルが完成したら、そのマニュアルをどの部署で誰が管理するのかを明確にし、実際に使用されるようにすることがポイントです。
せっかく作成したマニュアルも、適切に運用されなければ意味がありませんからね…!
定期的な見直しや更新を行い、常に最新の情報を反映させることで、業務の効率と品質を維持できます。
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ここで少し宣伝を。
弊社は上記のステップを伴走しながらご支援する、その名も【マニュアル整備伴走サービス】を提供しております👏
現状調査から計画立案、業務棚卸し、マニュアル作成、そして運用・定着まで、全てのプロセスで皆様をサポートいたします。ご興味のある方はぜひお問い合わせください◎
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それでは次回もお楽しみに!