【1分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の4月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
久しぶりの投稿になってしまいました💦
今日からは前回の記事で勉強した仕組みを使ってどのように質問を考えていくのか勉強していきます✏️
登録する質問には親質問と子質問の2つの種類があることをご存知ですか?
親質問はサジェストに出てきたり主となる質問になります。子質問は親質問をいろんなパターンに言い換えてどのパターンでも対応できるように登録します。
登録する質問の数は、ツールにもよりますが、 1つのQAで私の会社で導入しているチャットボットだと親質問と子質問合わせて7個くらいを基準に考えます。
1つのQAというのは、(ファッションサイトのチャットボットをイメージすると)
Q 決済方法について - A 現金振り込み、クレジットカード、各種電子マネーがご利用可能です
上記のセットが1つのQAのセットです。
子質問はこの”決済方法について”という親質問に対して言い換えたさまざまなパターンの質問のことです。
少し長くなってしまいましたが、今日はこの辺で🤝
次の記事で実際に子質問を考えてみます。
では👋