【2分で読めちゃうシリーズ】
※この記事は今年の3月に作成されたものを再編集・再投稿しております。
こんにちは。ちびっこOLのばんぶーです!
最近の息抜きはニンテンドーSwitchのスマブラでクッパを選び、他のキャラをボッコボコにすること!(笑) あれは爽快ですね~♡
雑談はこれくらいにし、今日もお勉強です。
今回のテーマは
DXを進めていく上で知っておきたい
4つのデジタルトレンド
についてです。
今回も”いちばんやさしいDXの教本 (亀田重幸・遠藤圭 著)”を参考にさせていただきながらお伝えしていきます!
DXを実現するということは、つまるところ
”使いやすいシステムを構築する”ということです。
では使いやすいシステムとは何なのか。
その基準として
次の4つのデジタルトレンドが押さえられているか
がカギとなるそうです。
①クラウド
FacebookやGmailなどは
身近なクラウドサービス。
自宅や職場等場所を選ばず
サービスを利用できる。
システム機能の改善もはやく、
運用コストも少ない。
②モバイル
スマホやタブレットなど、
携帯することを前提とした機器。
社内システムがモバイル対応していないことは、
”使いづらいと感じる
(=DXが実現できない)”
大きな原因に。
③ビッグデータアナリティクス
通販サイトで「この商品を買った人はこんな商品も買っています」と提示されるのは、裏でビッグデータアナリティクスがなされている証拠。
大量のデータを分析し、ビジネスに活かすことをビッグデータアナリティクスと言う。
DX化には、データを集め、分析し二次活用できるしくみが必要ということですね。
④ソーシャル
SNSなどのコミュニケーションツールを通じた繋がりのことを言う。
SNS上でのコミュニケーションはハードルが低く、情報が拡散されやすい。
企業はこうした繋がりを利用し、ユーザーの声を取り入れ、ビジネスに活用していく。
4つのトレンドとは言ってますが、
結局それぞれつながってるように思いますね。
モバイルデバイスで使えるシステムはクラウドサービスがほとんどですし、
ソーシャルの繋がりを活用するならビッグデータアナリティクスが必要なはず。
会社内のDX化でツール導入を検討されている方は、この4つのトレンドを主軸に検討するのもよさそうですね。
もちろん、根幹となる目的を見失わないのが大前提ですが。
では今日はこのへんで。
つづく。